こんにちは、ともくんパパのゲーム部屋にようこそ!
ともくんパパこそ、ともやと申します!
このページでは、

ポケモンのタマゴの作り方が分からない。

タマゴが全然出来ないんだけど、どうしてだろう?
とお悩みの方に向けた内容になっています。
ポケモンSVは、ピクニックをしてタマゴを作ることができ、タマゴを孵化すると進化前のレベル1からポケモンを育てることができます。
レベル1の状態から少しずつ強くしていくのは、非常に楽しいですよね!
ただ、闇雲にピクニックをしただけでは、タマゴは作れません。
ちなみに僕も、最初タマゴの作り方を知らないで、ずっとピクニックして待っていました。

そこで、まだタマゴの作り方が分からない方に向けて、分かりやすくタマゴの作り方と、早く効率的に作る方法を解説していきます!
ポケモンのタマゴの作り方
それでは早速、ポケモンSVにおいてタマゴをどのようにして作るのかを説明していきます。
同じタマゴグループの親ポケモンを性別違いで2体準備する
タマゴを作るためには、同じタマゴグループの親ポケモンをオスとメスの2体準備して、パーティーに入れておく必要があります。
タマゴグループとは?
タマゴグループとは、ポケモンごとに決まっている分類方法で、水中や怪獣、虫、飛行など以下のように14種類に分かれています。
この中で、違うタマゴグループ同士のポケモンでは、タマゴを作ることができません。
そのため、タマゴを作る時は、このタマゴグループと同じグループ内に分類されているポケモンのオスとメスを準備して、パーティーに入れておきましょう!
なお、タマゴグループについてはまた別の記事で紹介しますが、ゲーム画面上には表示されないですが、「ポケモン名 タマゴグループ」などで検索すれば、どのグループにいるのかが分かると思います。
メス親の進化前のポケモンのタマゴが生まれる
親ポケモンとして、オスとメスの2体を準備しますが、タマゴになるポケモンはメスと同じポケモンになります。
例えば、飛行グループに分類されているオスの「ヒノヤコマ」と、メスの「クエスパトラ」をパーティーに入れてタマゴを作った場合、メス親のクエスパトラの進化前にあたる「ヒラヒナ」のタマゴが出来上がります。

そのため、欲しいポケモンのタマゴが決まっている場合は、そのポケモンをメスにしてタマゴを作りましょう。
なお、タマゴから生まれるポケモンの性別は、オスとメスのどちらになるかランダムになっているようです。
タマゴの作れないポケモンもいる
一点注意が必要なのが、タマゴ未発見のタマゴグループに分類されているポケモンです。
このタマゴグループは、同じグループのオスとメスを準備しても、タマゴを作ることができません。
特に、伝説ポケモンや準伝説ポケモンなどが多く分類されていますが、タマゴを作ることができないポケモンもいるので、注意しておきましょう!
ピクニックをしてタマゴが見つかるまで待つ
同じタマゴグループの異なる性別の親ポケモンを2体パーティーに入れたら、ピクニックをしましょう!

しばらくしてバスケットの中を確認してみると、タマゴが入っていると思います。

ただし、根気強く待つ必要があります。
タマゴが見つかるまでに15分程度、遅いと30分くらい待たないといけないこともあります。
そのため、後ほど紹介しますが、「タマゴパワー」を付けることで、この時間を短縮することができます!
タマゴをパーティーに入れて孵化するまで動く
タマゴが出来たら、タマゴをパーティーに入れた状態で、フィールドを動き回りましょう!

タマゴだけのパーティーにすることは出来ないので、他のポケモンを1体以上入れておく必要があります。
そして動いていると、途中でタマゴが孵化してポケモンが生まれてきます。

ポケモンによって、孵化までの時間は変わりますが、「タマゴパワー」や特性を持つポケモンをパーティーに入れておくことで、早めることができます。
タマゴを早く効率的に作る方法
タマゴの作り方が分かったと思いますが、1個のタマゴを作って孵化するまでにかなりの時間がかかってしまいます。

もっと早くタマゴを作りたい!
という方に向けて、ここからはタマゴをより効率的に作る方法を紹介していきます!
片方の親ポケモンをメタモンにする
特定のポケモンのタマゴを作りたいのであれば、片方の親ポケモンをメタモンにするやり方の方が効率が良いです。

親ポケモンと同じタマゴグループで異なる性別のポケモンを準備する必要がありますが、片方の親をメタモンにすると、もう片方の親ポケモンのタマゴグループや性別はどちらであっても、タマゴを作ることができます。
また、このタマゴはメタモンでは無い方の親の進化前ポケモンが生まれてきます。

これは、メタモンが性別不明であり、他のポケモンに変身するという特性があるため、親ポケモンに変身することで、タマゴを作っているのだと思います。
注意点として、タマゴを作る時のパーティーは、タマゴを作りたい親ポケモンとメタモンの2体だけにしておきましょう!
また、メタモンを入れていても、タマゴ未発見グループのポケモンのタマゴを作ることはできません。
タマゴパワーを付けた状態でピクニックする
「タマゴパワー」を付けた状態でピクニックをすると、タマゴが見つかるまでの時間を短縮することができます。
具体的には、以下のようにタマゴパワーのLvに合わせて、発見率が上がり時間短縮に繋がります。

タマゴパワーのLv1でも、約1~2分程度でタマゴを見つけることが出来るので、タマゴを作る際はタマゴパワーを付けておきましょう!
なお、タマゴパワーの付け方は、レストランの料理やピクニックのサンドウィッチを作って付けることができます。
ちなみに、僕はほとんどの場合で、テーブルシティの「ファミリーレストランバラト」にある「ハンバーグ&ミックスフライ」を注文してタマゴパワーのLv1を付けていて、毎回見れるパモがとにかく可愛いです!

孵化を早める特性のポケモンを準備する
タマゴを孵化するまでの時間を短縮するのであれば、タマゴと一緒に孵化を早める特性を持ったポケモンをパーティーに入れて動くようにしましょう!
具体的には、「じょうききかん」や「ほのおのからだ」、「マグマのよろい」といった特性を持つポケモンで、孵化までの時間を約半分ほどにすることができます。

ちなみに「じょうききかん」はタンドン、「ほのおのからだ」はヒノヤコマ、「マグマのよろい」はバクーダ、といったポケモンがそれぞれの特性を持っている場合がありますので、確認してみましょう。
なお、ポケモン特性について気になる方は、以下のページも参考にしてみてください。
まとめ
このページでは、ポケモンSVでのタマゴの作り方と早く作る方法についてまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?
タマゴを作るためには、同じタマゴグループの違う性別のポケモンを1体ずつパーティーに入れてピクニックする必要があります。
タマゴをより早く作るためには、料理やサンドウィッチで「タマゴパワー」を付けることで、すぐにタマゴを見つけることができます。
また、孵化を早める特性として、「じょうききかん」「ほのおのからだ」「マグマのよろい」の特性を持つポケモンをタマゴと一緒にパーティーに入れて、動き回ることでより早くタマゴが孵化します。
さらに、タマゴの作り方をマスターして、ポケモンをより強く育成したいなら、以下のページも参考にしてみてください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
コメント