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ともくんパパこそ、ともやと申します!
このページでは、

ポケモンバトルの天気ってどんな効果があるの?

天気を変更することは出来るの?
とお悩みの方に向けた内容になっています。
ポケモンバトルでは、バトルの場の天気によって様々な効果があります。

ポケモンの天気は、にほんばれ・あめ・ゆき・すなあらしと4つの天気があり、それぞれの天気とポケモンのタイプによって、攻撃力や防御力の向上効果などがあります。
また、ポケモンの天気は技や特性で変更することが出来るので、そのポケモンにとって有利な展開で戦うことが出来るようになります。
そこで、このページでは、ポケモンバトルにおける天気について、種類と効果、また変更方法をまとめていきます。
ポケモンの天気について
まずは、ポケモンの天気の種類や仕様についてまとめていきます。
天気の種類と効果
ポケモンバトルでの天気には、
- にほんばれ
- あめ
- ゆき
- すなあらし
の4種類があります。
にほんばれ

「にほんばれ」は「晴れ」とも呼ばれる天気で、バトルの場が「にほんばれ」になると、
という3つの効果があります。
特に、ほのおタイプのポケモンにとっては、弱点の水タイプからの攻撃技が半分となり等倍になるため、大きな効果があります。
また、「にほんばれ」の場で影響を受ける特性や技も多く、
などの効果があり、「にほんばれ」で効果を発揮しやすいポケモンを集めたパーティーのことを、晴れパーティー(晴れパ)と呼ばれます。
あめ

バトルの場が「あめ」になると、
という2つの効果があります。
そのため、「あめ」の場ではみずタイプが非常に有利な展開になります。
また、「あめ」の場で影響を受ける特性や技として、
などの効果があります。
特に、特性「すいすい」で素早さを高めて、アタッカーで相手にダメージを与えていく、雨パーティー(雨パ)も非常に使われることが多い構築です。
ゆき

バトルの場が「ゆき」になると、
という効果があります。
そのため、「ゆき」の場でのこおりタイプのポケモンは、物理攻撃を受けても非常に固くなり耐久力が上がります。
また、「ゆき」の場で影響を受ける特性や技として、
などがあり、雪パーティー(雪パ)での構築も多く見られることがあります。
すなあらし

バトルの場が「すなあらし」になると、
という2つの効果があります。
そのため、「すなあらし」の場でのいわタイプのポケモンは、特殊攻撃を受けてもなかなかダメージを与えることが出来なくなります。
また、「すなあらし」の場で影響を受ける特性や技として、
などがあり、砂パーティー(砂パ)の組み方も良くみられます。
天気は通常5ターンで戻る
それぞれの天気は、その天気に変わってから5ターンすると元の通常の天気に戻ります。
例えば、技で「あまごい」をして雨を降らせることで、特性の「すいすい」により素早さを2倍に上げることが出来ますが、5ターンすると雨が止んでしまい特性の発動が無くなってしまいます。
そのため、バトル中はYボタンを押して「様子を見る」から、その天気があと何ターン続くか見ることが出来るので、しっかりと確認しておきましょう。

また、天気を変えるポケモンが、以下の持ち物を持っている場合、天気が変わるターン数を8ターンまで伸ばすことが出来るようになっています。

天気は上書きされてしまう
天気は技や特性によって変更することが出来ますが、天気は上書きされていきます。
例えば、天気が「あめ」になっていた時に、特性の「すなおこし」が発動されると、天気は「あめ」から「すなあらし」に変わり上書きされます。
そのため、天気に関するパーティーへの対策として、天気を上書きすることで相手のやりたいことを出来なくさせることが可能です。
天気の効果を無効にする特性がある
天気が変わっていたとしても、天気の効果を無効にする特性があります。
例えば、「ノーてんき」や「エアロック」という特性で、これらの特性を持つポケモンがバトルの場に出ている場合、全てのポケモンに対して天気の影響を受けないという効果があります。
そのため、天候パーティーを組んでいたとしても、効果を発揮出来なくなる可能性があるため、注意しておきましょう。
なお、「ノーてんき」の特性は「ゴルダック」や「チルタリス」、「エアロック」の特性は「レックウザ」が持っています。
ポケモンバトルでの天気の変え方
ここまで、ポケモンバトルでの天気の効果や影響について分かってきたところで、ここからはポケモンバトルでの天気の変え方について紹介していきます。
バトルで天気を変更するためには、技もしくは特性によって変更することができます。
技で天気を変更する
天気を変更出来る技として、以下の5種類があります。

それぞれ技を使用すると、すぐに天気を変更することができ、通常で5ターン、ターン数を増やす持ち物を持っている場合は、8ターンの間、天気を変えることができます。
特性で天気を変更する
天気を変更できる特性として、以下の6種類があります。

上の中で「すなはき」以外の特性は、バトルの場に出たタイミングで特性が発動して、天気が変わります。
一度発動した後に手持ちに戻して、再度バトルの場に出すと再度特性が発動し、天気を何度も変えることができます。
また「すなはき」は、そのポケモンが攻撃を受けると発動する特性となっていて、攻撃を受けるまで天気を変えることが出来ないため、注意しておきましょう。
まとめ
このページでは、ポケモンバトルにおける天気について、どのような種類があるか、効果や仕様、また変更方法までをまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?
ポケモンの天気には、にほんばれ・あめ・ゆき・すなあらしという4種類があり、それぞれポケモンのタイプに応じて、効果や影響が変わります。
他にも、それぞれの天気に応じて、技のダメージや命中率が変わったり、特性が発動したりと影響するものがあります。
また、天気を変えるためには、天気を変化できる技や特性を持っているポケモンによって、変えることができます。
天候パーティーはランクマッチなどでも良く見られることがある構築なので、少しでも参考になれれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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