【ポケモンSV】おすすめの持ち物10選!それぞれの効果と相性の良いポケモンを紹介!

おすすめの持ち物10選 ポケモンSV

こんにちは、ともくんパパのゲーム部屋にようこそ!

ともくんパパこそ、ともやと申します!

このページでは、

ポケモンにどんな持ち物を持たせれば良いか分からない。

ポケモンのおすすめの持ち物を知りたい!

という方に向けた内容になっています。

ポケモンには様々な持ち物を持たせることが出来ますが、どの持ち物を持たせるかで効果が変わってきます。

特に、ランクマッチなどの対人戦では、ポケモンに持ち物を持たせておくのは当然で、そのポケモンの相性や役割に応じて持ち物を選んでいく必要があります。

そのため、よりポケモンバトルで強くなっていくためには、どんな持ち物を持たせていくかもしっかりと考えていく必要があります。

そこで、このページでは、ポケモンの持ち物について、おすすめの持ち物や効果、相性の良いポケモンまでをまとめていきます。

この記事を書いた人

現在ポケモンSVのバイオレット版をやっている小学2年の子を持つ37歳のパパです!
ポケモンは、子供の頃に一番初期の「赤」をやって以来、超超超久しぶりにやっている完全初心者です。
子供が「ポケモンをやりたい!」と言ってSVを一緒にやり始めたのがきっかけで、「ポケモンの育成って深いなー」とつくづく感じています。

今の目標は、「ランクマッチに挑戦」しようと考えています!
これからランクマッチに参戦しようと考えている方や、まだポケモンを始めたてという方、また同じように子供と一緒にやっているパパやママの方にも見て頂いて、一緒に学んでいけたら嬉しいです!

ポケモンの持ち物について

まずは、ポケモンの持ち物について知識をまとめていきます。

ポケモンをより強くすることができる

ポケモンには、それぞれ持ち物を持たせることができ、より強くすることができます。

例えば、耐久を高めたり攻撃力を上げたり、回復をしてくれたりと様々な持ち物があります。

通常のストーリーでは、持ち物を持たせなくても進めることができますが、ランクマッチ等の対人戦では持ち物を持たせることは必須といえるでしょう。

対人戦ではパーティー内で重複できない

ポケモンに持たせる持ち物のルールの一つとして、対人戦ではパーティー内で同じ持ち物を持たせることが出来ません。

例えば、「きあいのタスキ」をすでに持たせているポケモンがパーティー内にいる場合は、他のポケモンに「きあいのタスキ」を持たせることが出来なくなっています。

そのため、ランクマッチ用にパーティーを作る場合、全ポケモンに持ち物を持たせるならば最低でも6個の持ち物が必要になります。

ポケモンと相性の良い持ち物を見つける

持ち物は、全部で100種類以上あり様々な効果があるため、そのポケモンと相性の良い持ち物を見つけていく必要があります。

例えば、耐久力に優れている持ち物であれば、ダメージを受けながら戦うようなポケモンと相性が良く、攻撃力を上昇させてくれる持ち物であれば、相手に大ダメージを与えられるアタッカーの役割のポケモンに最適です。

そのため、持ち物を選ぶ際は、そのポケモンとの相性やポケモンバトルにおける役割を考えて、選んでいくようにしましょう。

持ち物を交換させたり落とす技もある

持ち物を持たせている場合の注意点として、持ち物を狙った攻撃技や変化技があることも把握しておきましょう。

例えば、「はたきおとす」という攻撃技は、相手が持ち物を持っている場合に1.5倍の威力となり、相手の持ち物を落として使えなくさせるという効果があります。

他にも、「トリック」相手のポケモンと自分のポケモンの持ち物を交換させる変化技、「アクロバット」持ち物を持っていない場合に、威力が2倍になるという攻撃技など、持ち物に関する技があります。

ポケモンバトルでおすすめの持ち物10選

ここからは、ポケモンバトルにおいて良く使われることが多いおすすめの持ち物を10個紹介して、それぞれの効果やおすすめのポケモンをまとめていきます。

なお、持ち物は他にもたくさんあるので、そのポケモンとの相性や役割を考えながら、色んな持ち物を試してみましょう。

オボンのみ

オボンのみは、HPが半分以下になった時に最大HPの1/4を回復することが出来る持ち物です。

オボンのみが発動するのは、その試合内で一度だけとなっていて、HPが半分以下となっても瀕死になってしまうと使われることがありません。

そのため、ある程度の耐久力を持っていること、また数ターン居座って場や状態を変えていくことを役割としているポケモンとの相性が良いです。

例えば、カバルドンなどはオボンのみを持たせておくことで、相手からダメージを受けたとしても「あくび」や「ステルスロック」などを出すターンを稼ぐことが出来るのでおすすめです。

また、積み技である「はらだいこ」を使う場合にオボンのみを持っていると、はらだいこ後にHPが半分になってもすぐにオボンのみが発動されてHPを回復することが出来るので、非常に相性が良いです。

オボンのみは、エリアゼロで拾うかテラレイドバトルで入手することができます。

ラムのみ

ラムのみは、状態異常(どく・まひ・やけど・こおり・ねむり・こんらん)になってもすぐに回復することが出来る持ち物です。

オボンのみと同様に、その試合内で一度しか発動しないため、二回目は通常通りに状態異常になります。

そのため、1ターンだけでも状態異常を防いで、相手にダメージを与えることを役割としたアタッカー向けの持ち物といえます。

特に、積み技を積んで戦うようなポケモン、例えば「りゅうのまい」を覚えたカイリューなどでラムのみを持っていることが多いです。

ラムのみは、テラレイドバトルで勝利して入手することができます。

たべのこし

たべのこしは、毎ターンの終了後に最大HPの1/16ずつ回復してくれる持ち物です。

オボンのみと同じく耐久用のアイテムで、回復量は少ないですが何度も発動してくれるので、ターンを稼げる耐久型のポケモンには非常に強力な持ち物になってきます。

特に、みがわりやまもるなどの技との相性は良く、キョジオーンなどに採用されることが多いです。

たべのこしは、カラフシティのデリバードポーチで20,000円で購入することができます。

きあいのタスキ

きあいのタスキは、HPが最大の状態で1回で瀕死になる攻撃技を受けても、HPを1だけ残して耐えてくれる効果がある持ち物です。

このきあいのタスキは一度発動すると無くなってしまい、HPが少しでも削れていると発動することがありません。

そのため、元々の耐久が低いポケモンとの相性が良く、一回で瀕死にさせずに必ず行動させるという効果があります。

例えば、耐久の低いパーモットに持たせることで、味方のポケモンを回復させることができる「さいきのいのり」を必ず出すことが出来るようになります。

きあいのタスキは、テーブルシティのデリバードポーチで50,000円で購入することができます。

こだわりスカーフ

こだわりスカーフは、素早さが1.5倍になる代わりに、同じ技しか出せなくなるという持ち物です。

ポケモンバトルにおいて、先攻と後攻で素早さの能力値が重要となってくるため、こだわりスカーフを持たせることで、先攻を取りやすくなる効果があります。

先攻と後攻の決まり方については、以下のページにもまとめていますので、参考にしてみてください。

こだわりスカーフは、技が固定されるというデメリットがありますが、一度手持ちに戻すことでリセットされて別の技を選択することが出来るようになります。

例えば、イルカマンはマイティフォルムするために一度手持ちに引き下げる必要がありますが、こだわりスカーフを持たせておくことで、相手よりも早くクイックターンを出せて手持ちに戻ることが出来るので、非常に相性が良いです。

他にも、サーフゴーにも採用されることが多く、先攻で「トリック」をして相手にこだわりスカーフを持たせて、相手の技を固定させてしまうという戦法を行うことができます。

こだわりスカーフは、テーブルシティのデリバードポーチで100,000円で購入することができます。

こだわりハチマキ

こだわりハチマキは、攻撃が1.5倍になる代わりに、同じ技しか出せなくなるという持ち物です。

こだわりスカーフと同じく、一度手持ちに戻すことでリセットされて別の技を出すことが出来るようになります。

攻撃の能力値が大きく上がるので、物理攻撃に特化した物理アタッカーに持たせることで、非常に強力な持ち物になります。

特に、「とんぼがえり」を採用したハッサムなどで持たせていることが多く、攻撃後すぐに控えに戻せて技の固定もリセットできるので、デメリットもほとんどありません。

こだわりハチマキは、テーブルシティのデリバードポーチで100,000円で購入することができます。

こだわりメガネ

こだわりメガネは、特攻が1.5倍になる代わりに、同じ技しか出せなくなるという持ち物です。

こだわりハチマキの特攻版で、特殊攻撃に特化した特殊アタッカーに持たせることで、よりダメージを与えることができます。

採用されることが多いポケモンとして、耐久は低いですが特殊アタッカーとして使われることが多いサザンドラで、より特攻を上げるためにこだわりメガネを持たせることがあります。

こだわりメガネは、テーブルシティのデリバードポーチで100,000円で購入することができます。

とつげきチョッキ

とつげきチョッキは、特防が1.5倍になる代わりに、変化技を出せなくなってしまう持ち物です。

このとつげきチョッキを持たせる場合、変化技を覚えさせる意味がなく、攻撃技を4つ覚えさせておくことで、デメリットが無くなります。

そのため、アタッカー型のポケモンの耐久値を高める役割にとつげきチョッキは使われることが多いです。

例えば、「ちからもち」の特性を持つマリルリは、物理攻撃の威力が2倍になることから、攻撃力を上げるよりも特防を上げるとつげきチョッキを持たせておくことで、耐久しながらダメージを与えていくことができます。

とつげきチョッキは、テーブルシティのデリバードポーチで50,000円で購入することができます。

いのちのたま

いのちのたまは、攻撃技および特殊技の威力が1.3倍になる代わりに、攻撃が当たる度に最大HPの1/10が減少していくという持ち物です。

こだわりメガネやこだわりスカーフと比べて、技の固定などがされないので、物理アタッカーおよび特殊アタッカーで行動制限されたくないポケモンに持たせていることが多いです。

また、変化技を出した場合はHP減少が発生しないため、積み技を積んで能力値を高くしてから大ダメージを与えるのに優れている持ち物と言えます。

例えば、ボーマンダなどで採用されやすく、1ターン目からりゅうのまいで攻撃力を上げていくことで一気にダメージを与えやすくなります。

いのちのたまは、テーブルシティのデリバードポーチで50,000円で購入することができます。

ゴツゴツメット

ゴツゴツメットは、相手から接触技を受けた際に相手に対して相手の最大HPの1/6のダメージを与えることができる持ち物です。

接触技はほとんどの物理攻撃が対象になるので、物理耐久に特化した物理受けポケモンに非常に最適となる持ち物です。

相手が物理攻撃を出してくると想定される場合に、ゴツゴツメットを採用した物理受けポケモンを出してあげることで、相手にもダメージを与えることができます。

ゴツゴツメットを採用するおすすめポケモンとして、物理耐久かつHPの高いヘイラッシャに持たせることで、物理アタッカーに対してもダメージを与えながら耐久していくことができます。

ゴツゴツメットは、テーブルシティのデリバードポーチで50,000円で購入することができます。

まとめ

このページでは、ポケモンの持ち物について、おすすめアイテムからどんなポケモンに適しているかをまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?

ポケモンの持ち物はたくさんあり、それぞれの効果に合わせて相性の良いポケモンを見つけていく必要があります。

どの持ち物を持たせれば良いか、迷っている方はこのページで紹介した持ち物は、どれも強力になりますので、一度使用してみてはいかがでしょうか?

また、ポケモンの特性や役割によっては違う持ち物の方が最適な場合もあるので、色々と試してどれが強いかを探していきましょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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